年末年始休暇を利用して、オーストラリアのメルボルンに行ってきましたよ~!
海外旅行は現地で使われている言語が違い、国内旅行に比べてお金も時間もかかるのでなかなか行きにくいかと思います。が、
飛行機を降りた瞬間から日本と違う空気を味わうことができます。
フリンダースストリート駅
1854年にオーストラリアで初めて開業されたのがこのフリンダースストリート駅です。
異国情緒溢れる駅舎、バックに見える近代的なビル群、街を行き交う人々、そして道路を走るトラム。
ここがメルボルンの中心地です。
近くのストリートには多くのコーヒーショップも並んでおり、メルボルンのカフェ文化を楽しむことができます。
写真を撮った場所は駅前すぐにあるフェデレーションスクエアという広場で、アート作品やカフェなどがありとてもおしゃれな場所でした。
駅周辺はフォトジェニックな場所が多く、見ているだけで楽しい気持ちになれます。
グレートオーシャンロード
グレートオーシャンロードはメルボルンを含むヴィクトリア州にある全長約250kmの海沿いの道路です。
絶景スポットが各所に散りばめられている上、メルボルンからは距離があるのでレンタカーかツアーで参加するかのどちらかで行くことになるかと思います。
英語が不安という方でも現地で日本語が話せる方が行っているツアーもありますので、安心して景色を楽しむことができます。
メルボルンの街並み
メルボルンでは都市部、郊外共にトラムが走っています。
旅行中は鉄道よりもトラムを利用することが多かったです。
乗り方はとても簡単で「myki」と呼ばれるICカードを購入し、チャージして利用します。
街を歩いていると車は必ず横断歩道で止まってくれたり、色んな国の人が色んな服装で歩いている姿を見られたり、日本との違いを感じることができました。
良い意味で誰も周りのことを気にしていないので、都会特有の視線のようなものも全く感じず、歩いていても窮屈さが無く全然しんどくならなかったです。
ブライトンビーチ
カラフルな小屋が並ぶビーチ。
小屋1つ1つにはオーナーがいて、一戸建てが買えてしまうくらいの値段がするとか。
日本の海水浴場では兄ちゃん達がワイワイ騒いでいるというイメージでしたが、ここのビーチは違いました。
海で泳いでいる子供達や、浜辺に座って家族とゆっくりとした時間を過ごしている方々が多く見られました。
最後に
海外に行ってみて、綺麗な景色を見たり美味しい物を食べたりすることももちろん楽しいのですが、街を歩いているだけで日本との違いを多く感じることができるのが海外旅行の醍醐味だと思います。
最初は行くことにためらいがあるかもしれませんが、行ってしまえばたくさんの新しい発見があるので海外旅行はお勧めです。
メルボルンの場所はオーストラリアの南の方にあります。
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