世界中のスポーツバイクブランドの最新モデルが集結する、日本最大のスポーツ自転車フェスティバル「サイクルモードインターナショナル」が今年も11月初旬に幕張メッセで開催されます。
様々なミニベロをはじめ、世界中で支持されるブランドのロードバイクやクロスバイク、マウンテンバイクなどの完成車、ヘルメット、ウェアなどの自転車関連グッズの最新モデルなどが大集合する同イベントでは、スポーツバイクの性能を存分に体感できるロング試乗コースも用意され、多くのモデルを乗り比べることができます。今年はMINI LOVEがサイクルモードとコラボした特別企画を実施!事前に実施したカスタムバイクコンテストへの応募総数146台の中から選抜されたミニベロを、サイクルモード会場内にて展示します、中には驚きの変身を遂げた自転車も…!?
開催概要
名 称:CYCLE MODE international 2018
会 場:幕張メッセ 9~11ホール *アクセス
日 時:11月 9日(金) 10:00~18:00
11月10日(土) 10:00~18:00
11月11日(日) 10:00~17:00
入場料:前売り券:1,200円、前売り女性券 1,000円、前売り2日券 1,900円
当日券:1,600円、WEB当日券 1,400円 ※全て税込み
主 催:サイクルモード実行委員会(テレビ東京/テレビ大阪/テレビ大阪エクスプロ)
*Link → CYCLE MODE international 2018 公式サイト
主なミニベロ関連出展ブランド
*行頭の番号は小間番号です。
*ほとんどの製品が試乗可能です。詳しくはリンク先でご確認ください。
10-06 CARACLE
世界最小を謳う20インチ車 CARACLE-S、6.7kgの軽量さを誇るカーボン製小径ロード CARACLE-COZなど、要チェック。
10-07 MKS(三ヶ島製作所)
安全性・品質・性能のために日本での製造にこだわる、国内唯一のペダル専門メーカー三ヶ島製作所、MKSペダル。オリジナルの簡単脱着機構「Ezyシステム」はフォールディングバイクに必須のアイテム。
10-38 ULTRA LIGHT E-BIKE / HARRY QUINN / LIGHT SERIES(ジック)
毎年話題となる製品を発表するGICが今年も出展。トランスモバイリーの新型16チンチeBikeや、三つ折りタイプの転がせるeBikeなど、今回も新製品に要注目。

「乗る」「転がす」「運ぶ」の3つの使い方と、3つに折りたたむことが出来るHarry Quinnの電動アシスト自転車 PORTABLE E-BIKE。バッテリーはメインフレームに内蔵され、電動アシスト自転車に見えない。
10-39 Qi CYCLE / STRiDA(GSジャパン)
フレーム内蔵バッテーリーが特徴のeBike「Qi CYCLE」に加え、トライアングルフレームのSTRiDAは2019年モデルをお披露目予定。
10-51 MASI(東商会)
クラシカルな雰囲気が人気のマジィでは、展示ブースとは別にマジィ会員限定サイクルモード特設ラウンジ(No.10-54)も用意。

まるでロードバイクに乗っているかのような軽快な走行が自慢のスポーティミニベロの、MINI VELO DUE DROP。コンパクトで可愛らしい見た目に加え、渋いカラーと珍しい2本のトップチューブが美しい大人の印象を与える。
11-19 BROMPTON(ミズタニ自転車)
様々なブランドを扱うミズタニ自転車では、もちろんブロンプトンも出展。美しくコンパクトに折りたたむことのできるブロンプトンの、様々なフレームカラーが並ぶ様子は圧巻。

第10回記念大会となる2019年のBWC JAPAN(BROMPTON WORLD CHAMPIONSHIP JAPAN 2019)の開催日が2019年3月24日(日)に決定。販売が開始されたばかりのブラックエディション 2019も要チェック。
11-21 MIND BIKE
ジョイント機能を持つアルミ押出材フレームをボルトで分解組立可能とするモジュール構造を採用した、シンプルで画期的なバイク。通販家具のように輸送される際のフラットパック状態は衝撃的。
11-24 BESV(BESV JAPAN)
スタイリッシュで近未来的なフォルムが特徴のeBikeの代表格。その走りも一度は体感しておきたい。
11-33 OUTRE(アステージ)
自転車イベントで目撃され、その衝撃的なルックスで既に話題となっているONE POINT FIVEは、どのカテゴリーにも属さない革新的で不思議な製品。KIMORIが協力している点もポイント。
11-41 Benelli(プロト)
公式サイトによると、折りたたみ小径eBikeのBenelli miniFold16を今秋発売予定(会場での展示は未確認)。簡単に折りたため、展開も一発。折りたたんだ状態で転がせる。
11-45 Bosch eBike Systems
ヨーロッパを中心に圧倒的なシェアを誇るeBike用システムメーカー。ブースではTernのVektron S10をはじめとする同社のユニットを採用したバイクを用意。
11-59 TSINOVA(E-バッテリー)
独自開発の電動アシストシステムが走行状況と道路状況を読み取り、いつでも最適なアシスト力を発揮するeBike。
11-61 Riese & Müller
あの!リーズ アンド ミューラー本国がサイクルモードに出展!出展品目はeBike。本国サイトには小径eBikeのラインナップも掲載されているが、今回展示されるかは不明。
11-65 WINDCOG(WINDCOG)
今年2月にMINI LOVEでもピックアップした、新しい折りたたみシステムを採用したフォールディングバイクブランド「WINDCOG」がサイクルモードに出展!現在制作中のキャリア等のオプションパーツも展示を予定している。
11-67 OX bikes(OX bikes)
瞬時に簡単に折りたたむことができる国産ハンドメイドのPECOシリーズ。携帯性に優れて且つお洒落なバイクを要チェック。
11-69 Qualisports(Changzhou Qualisports Technology)
DAHONと同じ3ステップの横折式を採用したeBike「QUALIBIKE」をラインナップ。公式サイトによると、バッテリーはなんとシートポスト内に収納されている模様。
11-70 PATTO BIKE
451ホイール&ロードバイクと同等のジオメトリーで、且つ公共交通へ持ち込み易いスーツケースサイズも実現されているPATTO BIKEが今年は出展。レーシーなフォールディングバイクで格好いい。
会場MAP

主なミニベロ関連出展ブランドのブース位置です。その他全体のブースについてはサイクルモード公式サイト内会場ガイドページでご覧ください。
ミニベロカスタムギャラリー supported by MINI LOVE
自転車の楽しみはサイクリングだけじゃない!
好きな色やパーツで染め上げて、世界に1台しかない自分だけの自転車にカスタムする愛好家が増加中!MINI LOVEがサイクルモードとコラボした特別企画を実施します。事前に実施したカスタムバイクコンテストへの応募総数146台の中から選抜されたミニベロを、サイクルモード会場内にて展示、来場者の方に投票していただきます。
*Link → サイクルモード公式サイト内ミニベロカスタムギャラリー紹介ページ
会場で展示されるのはこちらの9台です。
*Link → CUSTOM BIKE CONTEST 入賞バイク
来場者による投票で決まるのは「三ヶ島製作所 / MKSペダル賞」です。
CYCLE MODE international 2018の会場で展示される9台のカスタムバイクを対象に来場者が人気投票、賞品はコンテストの告知ではMKSペダルのオリジナルの簡単脱着機構 Ezyシステム採用の「UX-D Ezy」としていましたが、このたび下の特別な製品にグレードアップされることが決まりました。
製品名:SYLVAN STREAM NEXT Ezy Superior シャンパンゴールド
ボディ:アルミ
サイズ:W79×L61
重量(ペア):373g
ベアリング:トリプルシールドベアリング
*「三ヶ島製作所 / MKSペダル賞」は、来場者による人気投票によるもので、最も優れたカスタムバイクを選ぶというものではありません。今回ご参加いただいた146台のカスタムバイクはそれぞれ、様々な価値観をもつオーナーにとって世界で唯一の自分のためのバイクで、全てが最高の作品です。
*関連Link → CUSTOM BIKE CONTEST 開催告知ページ
*関連Link → CUSTOM BIKE CONTEST 全応募バイク(146台)