「名古屋サイクルトレンド」が「NAGOYA Cycle Sports Days」としてリニューアルし、4月6日(土)、7日(日)の2日間開催されます。主なミニベロ関連出展ブランドをピックアップしましたので、ぜひご覧ください。
2018年まで5年間実施された「名古屋サイクルトレンド」が「NAGOYA Cycle Sports Days」としてパワーアップ!場所をポートメッセからイオンモール熱田へ移し、”スポーツサイクルの展示・試乗・販売”のコンセプトはそのままに、「NAGOYAオートトレンド」から独立した、スポーツサイクルだけのイベントにリニューアルします。 会場ではロードバイク・MTB・クロスバイク・ミニベロや、eバイクなどが多数試乗できるだけでなく、ホイール・ウエア・ヘルメット・シューズなどのパーツアクセサリーブランドも勢揃い。 スポーツサイクルを体感できる絶好の自転車イベントです。
開催概要
日 時:2019年4月6日(土)10:00~17:00、7日(日)10:00~16:00
場 所:イオンモール熱田(東平面駐車場/屋外)
愛知県名古屋市熱田区六野1丁目2-11 *Link → アクセス
入場料:前売 900円(税込)、当日 1,200円(税込)
主 催:名古屋サイクルスポーツデイズ実行委員会
問合せ:TEL 03-3552-7575 (株)八重洲出版内(平日10:00~17:00)
*NAGOYA Cycle Sports Days 公式サイト
主なミニベロ関連出展ブランド
NAGOYA Cycle Sports Daysには、お馴染みのミニベロブランドが多数出展。東海エリア最大級の自転車イベントなので、主要モデルを一気に試乗できます。
BESV
世界最大の電動アシスト自転車市場であるヨーロッパにおいて、そのデザイン&性能で高い評価を受けているBESV。小径車は定番化しているが近年は小径以外の製品を意欲的にリリースしている。今回のBESVブースでは、既存の7モデルの試乗車を用意。
*公式サイト(株式会社BESV JAPAN)
*関連ページ:【速報】eBike専門トップブランドBESVよりPSシリーズの限定カラー 3モデルが発表
BROMPTON
1970年代以来、今日に至るまでロンドン郊外にてイギリスの職人たちによりハンドメイドで作られているブロンプトン。15秒もあれば簡単に小さく折りたため、カバーをすれば電車に乗せて移動することもでき、携帯性良し、走行性良し、積載性良しの折り畳み自転車。ブースでは各モデルの試乗車のほか、様々なオプションパーツの展示も。
*公式サイト(ミズタニ自転車株式会社)

BROMPTONではM3LからP6Rまでの通常のラインナップのほか、不定期にスペシャルエディションもリリースしている。直近では2月に先行販売した20 YEARS IN ASIAや、3月10日に発売したCHPT3 V2などが話題。
DAHON
ダホンは、1982年に米カリフォルニアで設立された、世界最大のフォールディングバイク専門ブランド。今回ブースでは、軽量コンパクトバイク「K3」をはじめ、20インチサイズ最軽量の8.6kgを誇るフラッグシップモデル「Mu SLX」など様々な試乗車を用意。
*公式サイト(株式会社アキボウ)
HARRY QUINN
「乗る」「転がす」「運ぶ」の3つの使い方と、3つに折りたたむことが出来るHarry Quinnの電動アシスト自転車 PORTABLE E-BIKEが登場。バッテリーはメインフレームに内蔵され、電動アシスト自転車に見えない。リアキャリアにキャスターが付いているので、折りたたむと少しのチカラで簡単に移動することが可能。街の駐輪以外でも、自宅やオフィスなど様々な場所へ簡単に移動できるので保管も安心。
*公式サイト(ジック株式会社)

フレーム内蔵型バッテリーは容量7.0Ahを採用し、LOWモード 約80kmと長距離でも快適に走行。前輪駆動方式の電動ユニットが力強いアシストを実現した。3つ折り式構造が可能にしたコンパクトサイズ。軽量アルミフレームを採用しているので、重量も約14.6kgと軽く、持ち運びの移動も便利。
OUTRE
とっぴな、一風変わったアイディアがもっとスポーツを楽しくする。見るだけじゃ物足りない。誰もがチャレンジしたくなるワクワクしたスポーツシーンを確かなクオリティで届けたい。 そんなスポーツを提供するブランドとして「OUTRE」が誕生。乗る、操る、それだけで楽しい1本ハンドルが特徴の自転車「ONE POINT FIVE」のほか、サイクルバッグ、サングラス、アパレル類を出展。
*公式サイト(アステージ株式会社)
*ONE POINT FIVE製品ページ

ホイールサイズはフロント8inch、リア20inch(406)。8段変速でリアはディクスブレーキを装備。カラーラインナップはホワイト、イエロー、レッド、ブルー、ブラックの5色。乗りこなすのに5分〜10分要するが、ハンドルで操作をしない革新的な操作性が病みつきになる。
Qi CYCLE
健康とスポーツを専門分野としたインターネット・テクノロジー企業「Qi CYCLE」が開発したeBike。バッテリーがフレーム内蔵式(取り外しも可能)で、電動アシストに見えない点がスマート。
*公式サイト(GSジャパン株式会社)

EF-1 Proは16inchサイズで内装3段変速ながらも車体重量は15kgと、電動アシストとしては軽い部類。フォールディングバイクなので、室内に持ち込んで保管しやすい。極太アルミパイプを纏ったフレームの前後にはLEDライトが内蔵され、夜間時の走行においても高い視認性を確保している。マットブラックとホワイトの2色展開。
RENAULT LIGHT SERIES
軽さ、走り、素材を追求したルノーのライトシリーズでは、14inchで6.7kgのアルミモデルや、同じく14inchで6.7kg のカーボンフレームのモデルをはじめとする、様々なフォールディングバイクを展開。ブースでは6モデルのLIGHT SERIESを試乗車として用意。
*公式サイト(ジック株式会社)

軽さを追求したアルミフレームのMIRACLE LIGHT6では6.7kgの軽さを実現。ブルーとパープルのニュアンスが絶妙なオーロラブルーに高級感のあるゴールドパーツがポイントで、男性女性を問わずお洒落に楽しめる。
STRiDA
1987年にイギリスのプロダクトデザイナーであるマーク・サンダース氏によって考案された折りたたみ自転車。その独創的なトライアングル(三角)フレームと簡単に折りたためる機能性、耐久性、デザイン性は今年で30周年を迎える現在でも高く評価され世界各国で販売されている。
*公式サイト(GSジャパン株式会社)

迷彩パターンが特徴の16インチモデル STRiDA MULTICAM、18インチ、16インチのSTRiDA EVO18、EVO16、POPなカラーの18インチモデル STRiDA SX、グラデーションが美しい16インチモデル STRiDA LTをラインナップ。中でもアメリカ陸軍などで採用されている迷彩(カモフラージュ)パターンが特徴のMULTICAMは、要注目!
Tern
タウンユースとスポーツを両立させたフォールディングバイクを中心に設立されたターン。近年はデザイン集団「Kitt design」とのコラボレーションによるセカンドライン「ROJI BIKES」を展開し、クロスバイクやミニベロを展開している。Bosch製ユニットを搭載したプレミアムeBike「Vektron S10」も要チェック。
*公式サイト(株式会社アキボウ)
*Vektron S10製品ページ
ULTRA LIGHT E-BIKE
TRANS MOBILLYのULTRA LIGHT E-BIKEは、「持ち運ぶためにつくられた」最小・最軽量クラスの電動アシスト自転車。ハンドル中央部に配置されたマグネット脱着式モバイルバッテリーは「約1秒」で脱着でき、最大12 km の走行が可能。街中をフットワーク良く駆け抜けたり、アウトドアシーンでの移動など、様々なシチュエーションで活躍することができる。
*公式サイト(ジック株式会社)
ちいさな自転車家(ショップブース)
2018年4月に名古屋にオープンした小径車を中心に扱うサイクルショップ「ちいさな自転車家」のブースでは、DaytonaのPotteringBikeやKHS、大胆なデザインが目を引くeBike「S-1K」などに試乗できる。
試乗車:DAYTONA DE01X、DAYTONA DE03、benelli miniFold16、KHS P-20RC(カスタム)、KHS F-20R、CRAZYSHEEP ROMNEY、KKS S-1K
*公式サイト
*参考リンク:ガジェット好きにオススメ!大胆なデザインとアシスト性能の両立が話題のeBike「S-1K」
イベントの詳細はNAGOYA Cycle Sports Days 公式サイトをご覧ください。