世界中のスポーツバイクブランドの最新モデルが集結する、日本最大のスポーツ自転車フェスティバル「サイクルモードインターナショナル」が今年も11月初旬に幕張メッセで開催されます。
様々なミニベロをはじめ、世界中で支持されるブランドのロードバイクやクロスバイク、マウンテンバイクなどの完成車、ヘルメット、ウェアなどの自転車関連グッズの最新モデルなどが大集合する同イベントでは、スポーツバイクの性能を存分に体感できるロング試乗コースも用意され、多くのモデルを乗り比べることができます。さらに世界中で新たなムーブメントとなっている「e-BIKE(電動アシスト自転車)」や一品モノのハンドメイド自転車など、会場でしか見られないモノが盛りだくさん。1日では回りきれないほど楽しいイベントです。
開催概要
名 称:CYCLE MODE international 2019
会 場:幕張メッセ 国際展示場 9~11ホール *アクセス
日 時:11月2日(土) 10:00~18:00(販売店優先入場 9:30〜)
11月3日(日) 10:00~18:00(販売店優先入場 9:30〜)
11月4日(祝) 10:00~17:00
入場料:前売り券:1,300円、前売り女性券 1,100円、前売り2日券 2,000円
当日券:1,700円、WEB当日券 1,500円 ※全て税込み
主 催:サイクルモード実行委員会(テレビ東京/テレビ大阪/テレビ大阪エクスプロ)
*Link → CYCLE MODE international 2019 公式サイト
主なミニベロ関連出展ブランド
*行頭の番号は小間番号です。小間番号順に掲載しています。
*ほとんどの製品が試乗可能です。詳しくはリンク先でご確認ください。
9-63 BRUNO(ダイアテック)
すべての旅人を応援する“BRUNO”の「旅」提案ブース<BIKE TRIP PARTY>が今年も登場! キッズコーナーやスペシャルティコーヒー、アウトドアワーク ショップなど、旅ゴコロをくすぐる企画が満載。
*Link → BRUNO 公式サイト

写真は昨年開催のCYCLE MODE international 2018イベントレポート記事より。
10-23 SHIMANO(シマノ)
シマノのブースではSHIMANO STEPS採用の各社最新モデルも展示。ミニベロではLOUIS GARNEAUの20インチ車 LGS ASCENT e-sportsなどが該当。
*Link → SHIMANO STEPS 公式サイト
10-40 HARRY QUINN / TRANS MOBILLY / RENAULT LIGHT SERIES(ジック)
好評のルノーライトシリーズに、特別仕様 ”MIRACLE” がシリーズで登場。電動Eバイクでは、スタイリッシュなデザインのスポーツタイプのTRANS MOBILLY E-MAGICもお披露目。話題満載のラインナップに要注目。
*Link → HARRY QUINN 公式サイト
*Link → TRANS MOBILLY 公式サイト
*Link → RENAULT 公式サイト
10-43 MKS(三ヶ島製作所)【パーツ】
安全性・品質・性能のために日本での製造にこだわる、国内唯一のペダル専門メーカー三ヶ島製作所-MKSペダル。その品質の高さ、特に回転性能を実際にブースで触って体感を。輪行や収納に便利な簡単脱着のEzyシリーズは、フォールディングバイクユーザーは要注目。
*Link → 三ヶ島製作所 公式サイト
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Link → MKSの脱着式Ezyシリーズに新製品が登場!ペダルは目的に応じて取り換える時代に
Link → 定番中の定番アイテム! フォールディングバイクに必須のMKS脱着式ペダル
11-10 Benelli(ベネリ)
乗る人を選ばず、誰でもいつでもどこでも快適に使えるモデルをミニベロシリーズで展開中。大好評の16インチモデルにニューモデルが登場予定。
*Link → Benelli 公式サイト
11-12 BROMPTON(ミズタニ自転車)
様々なブランドを扱うミズタニ自転車では、もちろんブロンプトンも出展予定。美しくコンパクトに折りたたむことのできるブロンプトンの、様々なフレームカラーが並ぶ様子は圧巻。今回の目玉は、日本上陸が待ち遠しいBROMPTON Electricの日本初お披露目(参考展示)。また2020レギュラーモデル、2020ブラックエディションの各新色や、2020新作フロントバッグ4点も展示予定。
*Link → BROMPTON 公式サイト
11-13 Bosch eBike Systems(ボッシュ イーバイク システムズ)
“走る楽しさ”で本場欧州で絶大な支持を得るBosch eBike Systems搭載、歴史ある世界的な自転車ブラントが生み出すeBikeを一挙披露。Ternからは人気のVektron S10に加え、2020ニューモデルとしてリリースされたカーゴバイク HSDも登場。
*Link → Bosch eBike Systems 公式サイト
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Link → 2020年モデル速報:強靭なボディーのE-Cargo Bike「HSD P9」がTernから登場
11-14 BESV(ベスビー ジャパン)
革新的なデザイン、オリジナルアルゴリズムによる高い走行性能、直感的でシンプルな操作性のBESVでは、ブランドを代表するPSシリーズのフォールディングモデルとなるPSF1も用意。
*Link → BESV 公式サイト
11-38 WINDCOG(ウィンドコグ)
簡易な輪行と心地よい疾走感を追求したフォールディングバイクZICを中心に様々なツーリングを快適にするアイテムを用意。開発中とアナウンスされていた、夜間走行に必要なラィティングシステムを備えたバッグもお披露目か?
*Link → WINDCOG 公式サイト
11-47 Qualisports(クアリスポーツ)
20インチサイズのQ2は、バッテリーをシートポストに内蔵し、そのままシートポストの下のコードで充電する折りたたみeBike。シートポストごとサドルを抜いて充電することもできるので、駐輪場所とコンセントが離れている場合も便利。
*Link → Qualisports 公式サイト
11-48 CANOVER / MINDBIKE(オオトモ)
CANOVERでは、シンプルで直線的なフォルムは注目度抜群のeBike FR-Z1を発表済み。MIND BIKEは、分解組立が可能なモジュール構造の革新的なバイク。
*Link → CANOVER 公式サイト
*Link → MINDBIKE 公式サイト
*MINDBIKEは10-61にて展示される場合があります。
11-52 SMARTCOG(スマートコグ)
新型小径車の発表を予定。過去にはANTやKOMAなど、コンセプトを追求した製品をリリースしていたブランドなので、要注目。
*Link → SMARTCOG 公式サイト
11-58 OX bikes(オーエックスバイクス)
瞬時に簡単に折りたたむことができるPECOシリーズ。まだ試乗されたことのない方は、是非この機会に。
*Link → OX bikes 公式サイト
11-66 5LINKS(ファイブリンクス)
今回の目玉はミニベロではない700Cのフォールディングバイクだが、16インチサイズの5LINKSはミニベロではもはや定番。独自のフォールディング機構をぜひ体験してみて。
*Link → 5LINKS 公式サイト
11-67 iruka(イルカ)
今年から量産を開始した、シーンに合わせて4つの形態に姿を変えるモバイル変身自転車 iruka。街乗りに最適な優れた走行性能を備えながら、トップチューブ中央部を大胆にカットしたスリットに後輪を格納することで一般的な折りたたみ自転車より30%小さく折りたたむことができ、キャリーカートのように転がして容易に運べる。コンパクトなトレーラー iruCart など、オリジナルパーツも楽しみ。
*Link → iruka 公式サイト
ミニベロ関連ブランド出展ブース

ショッキングピンクに塗られた小間がミニベロ関連ブランドのブース場所です。詳しい会場マップについては【こちら】からご覧ください。