「自転車日和」などを発行する辰巳出版より、ミニベロファン必読のツーリングをテーマとした雑誌「折りたたみ自転車&スモールバイク旅」が10月5日(木)に発売されました。今回もチラ見せでお届けしますので、気になった方は書店へGO!
表紙にはBrompton M3Lが登場。P.6からの巻頭記事「小さな自転車と行く 週末プチトリップ」で秩父方面に行かれたようですね。都内から秩父へは輪行すれば、池袋から乗り換えなし。休日の朝に思い立って気軽に行ける距離です。情緒ある街並みや歴史、アニメの聖地、豊かな自然やグルメ、鉄道マニア的視点での楽しみなど、何度でも楽しめるエリアなのでフォールディングバイクユーザーにオススメ。
特集「近くの街から遠くの観光名所まで 出かけたくなる!プチ旅レポート!」では家族や仲間と出かけたくなる、とっておきのプランを紹介。いずれも行ってみたいところばかりで、旅の計画が膨らみますね。
神奈川県の三浦半島最先端へのポタリングでは、スポーティー系のbirdy Classicが登場。4箇所の灯台を巡っています。輪行すれば行き帰りの渋滞の心配をしなくても良いので、出先で思いっきり楽しめます。
山口県の絶景を堪能するツーリングではTernのVerge S8iが登場。夜間も安心なハブダイナモ、全天候型のディスクブレーキや泥除け、トラブルフリーのベルトドライブと内装変速、リアキャリアまで標準装備し、パニアバッグを取り付ければ無敵な旅仕様。きつい登坂の先に広がる絶景に出会えば、思い出もひとしおですね。
こちらは釣りをメインテーマにした記事。登場しているバイクはTartaruga Type SPORT DX。タルタルーガではタイプスポルト専用のオプションパーツとして簡単にロッド(釣竿)が取り付け可能なホルダーを用意しているそう。素晴らしい!そして東京にこんな自然豊かな場所があることにもびっくり。釣りが目的ならきつい登坂も気になりませんよね。
サイクリストの聖地 しまなみ海道のガイドには地元尾道のNAGI BIKEが登場。立ち寄りスポットがたくさん紹介されていて、一度走ったことのある方でもまた行きたくなる記事です。一度見たら忘れられないあの美しい景色だけでも、何度でも見に行きたいですよね。
自分のスタイルに合った1台を選ぶ「旅におすすめ 自転車CATALOG」では、旅に適した自転車選びのポイントから、オススメのモデルまで大特集。
1ページを使って紹介されているモデルはこちらのBRUNO VenturaのほかDAHON Dove Plus、Daytona DE01S、OXbikes PECO Buccho、SAVANE Carbon FDB 105、Tyrell IVEと、それぞれ特長のあるミニベロです。
その他にも外せないミニベロが多数紹介されています。詳しくは誌面で!
「SHOP ORIGINAL CUSTOM」でも旅仕様に特化して様々なカスタムバイクを紹介。長距離走行に加え、流行りのバイクパッキングを取り入れたバイクが多く、目移り必至、要注意の記事です。
その他、13ページにわたるバッグの大特集「旅したくなる!小さな自転車にぴったりのBAG CATALOG」など、見どころ満載の同誌、ぜひ書店にてお買い求めください。