ミニベロにどこよりも注目している辰巳出版の雑誌「自転車日和」のvolume 45が10月31日(火)に発売されました。今回も恒例のチラ見せだけ掲載いたします。
表紙と目次にはDAHONのVisc EVOが登場。表紙の美しい川は和歌山の熊野川の支流大塔川でしょうか。どこでも気軽に立ち止まることができるのが、サイクリングのいいところですね。
旅記事「行ったらきっととりこになる サイクリング王国わかやまへ」は18ページもの圧倒的ボリュームで、じっくり読むことができます。MINI LOVEではしまなみ海道の次にオススメの「とびしま海道」を先日公開しましたが、和歌山のルートも要注目ですね。
「いま欲しい 旬&定番の街乗り自転車」特集ではタイプ別に様々なモデルをピックアップ。「個性的かつ実用的なスタイルを楽しむちょっと長めのモデル」では、個性を演出しながらデイリーユースに最適なモデルとして、下のBRIDGESTONEのTOTEBOX SMALLのほかLOUIS GARNEAUのLGS-S8、E.B.SのLEAF LONGなどが掲載されています。
「室内保管から輪行までスマートにこなす折りたたみモデル」ではCARRYME、DaytonaのDE01、IF moveのSINGLE SPEED / BELT DRIVE、TyrellのIVEをピックアップ。
恒例の「NEW MODEL IMPRESSION」では注目の2018モデルを厳選してピックアップ。小径電動アシスト車のDaytona DE01のフラッグシップとして新たにラインナップに加わったDE01X、カーボンフレームを採用した超軽量フォールディングバイクRENAUTのCarbon6、カスタムバインドをかき立てるフレキシブルな車体設計のARAYAのMFM Muddy Fox Miniと、それぞれ気になりますね。
マニアが注目する「SHOP ORIGINAL CUSTOM」企画。今号でベース車体に取り上げられたのはBIRDY Monocoque Air、CRAZYSHEEP Romney、Bridgestone CHeROなど。全く異なるコンセプトでカスタムされたそれぞれのバイク、気になりますね〜!
以上はミニベロ関連記事を中心にご紹介しましたが、同号では自転車乗りみんなに有益な記事がたくさん収録されています。 詳しくは書店にてお買い求めの上ご覧ください。