自転車のジャンルを問わず、日常に寄り添った楽しみ方をユル〜く提案している雑誌【自転車日和】2016 autumn vol.42(辰巳出版)が10月31日に発売されました。『ミニベロ』との相性のよさは業界一を自負する同誌では、今号においてもカスタム特集から旅記事まで、ミニベロ関連記事が盛り沢山!
巻頭特集「自分に合ったものを選べばHAPPYになる! 間違いだらけ!?の自転車選び」では、予算や目的などをしっかり見直して、自分にぴったりの自転車を選ぶためのポイントを伝授。自転車のジャンルごとの長所、短所の解説や、自分に合ったサイズの自転車選びなど、スポーツバイクの購入を検討される方は必読の内容です。【自転車日和】おすすめモデルも多数紹介されています。
「プロショップスタッフの愛車拝見!! マチノリ自転車ぜんぶ見せます!」企画のGREEN CYCLE STATIONのページでは、スタッフお二人の小径車が計5台登場。マチノリ用として折りたたみ小径車の良さを熱く語られています。
こちらでは、お散歩ライドをとおしたタンデム車の紹介記事。8月に大阪府での走行が認められ、走行可能な地域が13府県と広がっているタンデム車。8ページにわたってその魅力に迫り、楽しみ方を紹介しています。
自転車イベントには様々なタイプのものがありますが、こちらで紹介するのはサイクルトレインを利用したツアー。東京から福島県南会津郡まで臨時列車のサイクルトレインに乗り、現地ではマップに記されたチェックポイントを巡る競技「サイクルロゲイニング」を楽しむ様子がレポートされています。自然を満喫しながら競技を楽しむことで、地元の魅力に引き込まれます。
プチ連載「小径車のためのカスタムプラン」では、Tyrell IVEのカスタムをサイクルハウスしぶや お花茶屋店の田口店長がサポート。
「SHOP ORIGINAL CUSTOM」のコーナーにも、話題のミニベロが多数登場しています。自分の愛車と違うモデルのカスタムにも、汎用性の高いアイデアが盛り込まれていることもあるので、全車要チェックです。
その他のベージでもミニベロが多数登場!誌面の詳細については書店にて【自転車日和】2016 autumn vol.42をお買い求めの上ご覧下さい。