車体の製品ページでスペックを見比べてもビギナーには違いが分かりにくいですが、空気感までが伝わる映像なら直感的に自分が乗りたいミニベロを見つけられることも。フォールディングバイクなら折りたたみの簡単さや折りたたみ時のコンパクトさ、走行性能に優れたミニベロなら颯爽と走る様子など車体の魅力が凝縮され、生活シーンでの使い方からブランドの世界観まで分かりやすく表現されています。プロモーションビデオには、ロケーションや登場人物のファッションからペダルの漕ぎ方ひとつまで、ブランドや製品の特徴が詰まっていますので、ぜひ見比べてみてください。
*ブランド名の50音順に掲載しています
*関連Link → 多種多様なフォールディングバイクも慣れれば簡単!ブランド公式折りたたみ動画集
iruka(イルカ)
都内で最も速い移動手段と言える自転車をいつも一緒に連れて歩けたら…という想いから生まれたモバイル変身自転車iruka。工具類を一切使用せず、シーンに合わせてワンタッチで4つの姿に変身するirukaは、他の一般的な折りたたみ自転車と比べて30%小さく折りたためる点もウリの一つ。
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OX bikes(オーエックスバイクス)
瞬時に簡単に折りたたむことができる国産ハンドメイドバイク PECOシリーズは、瞬時に折りたため、省スペースの保管や運搬にも便利なフォールディングバイク。携帯性に優れて且つお洒落なバイクだが、モーターサイクルレースや独自の車いす製作で培われた「モノづくり」の企業による鍛えられた製品。
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KIMORI(キモリ)
軽快に加速し、ヒルクライムではトラクションを感じながらのダンシング。ダウンヒルではフロントへの荷重移動を意識しながらの胸のすくようなコーナリング。速く走る以上に、バイクと対話をしながらの操る楽しさを得られるCOLOSSUS(コロッサス)は、極細のクロモリチューブをオリジナルのラグにより複雑に組み上げられたバイク。
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KHS(ケイエイチエス)
オリンピックやワールドチャンピオン、ナショナルチャンピオン用のトップラインからコミューターバイク、通勤通学用自転車、コンフォート、ファミリーなど楽しみのための自転車まで、幅広いラインナップを展開している。
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stijncycles(ステインサイクルズ)
ベルギーでMTBダウンヒルのナショナルチャンピオンにも輝いたステイン・デフェルムが、プロ選手を引退した後に立ち上げたのが小径車ブランド。ロードバイク用のコンポーネント向けに設計され、本格的な走行性能が特徴。105仕様とシングルスピードをラインナップする。
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Tern(ターン )
フォールディングバイクからノンフォールディングミニベロ、クロスバイクまで展開するTernは環境問題への意識が高く、都市における最適な移動手段、アーバンコミューターとして自転車を位置づけ、豊富なラインナップを展開している。
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<HSD>
コンパクトなボディーデザインでありながらとても力強い性能を合わせ持つ、電動アシスト付きカーゴバイク。
<Vektron>
スポーティかつ安定感のある⾛⾏性だけでなく、誰もが利⽤しやすいコンパクトな収納性と携帯性を併せ持つフォールディングeBike。
<ROJI BIKES>
TernがKitt designとのコラボレーションにより、 カルチャー、ファッション、ライフスタイルなどのエッセンスを取り込むことで誕生した「ROJI BIKES」。鋭い感性による挑戦的でスタイリッシュなラインナップが人気で、中でもSurgeシリーズはミニベロロードの火付け役である。動画は日本を前面に出した海外向けPV。
<BYB>
Tern史上最小サイズに折りたたむことのできるフォールディングバイク。折りたたむと縦にも横にも自立し、縦に自立した状態からすぐに転がすことができる。
*関連Link → Tern史上最小サイズに折りたたむことのできるフォールディングバイク「BYB」徹底レポート
Tyrell(タイレル)
香川県で開発から製造、販売までを一貫して行う、国内では数少ない専門メーカー。スタイリッシュかつ高い走行性能を誇るプロダクトは、都会の若者層を中心にコアな支持を得ており、メインフレームに可動箇所のない、強く、美しいフォールディングバイクや、美しさと耐久性で評価の高いカドワキコーティング社の粉体塗装を採用するモデルなど、ハイグレードな車体をラインナップする。
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DAHON(ダホン)
世界最大のフォールディングバイクブランドで、折りたたみ自転車のパイオニアとしての歴史や膨大な特許数から、世界的シェア、ユーザー数を誇る。自転車マニアがビギナーに「とりあえずダホン(にしておけばいいよ)」と言うようなメジャーな存在。ラインナップは数万円から数十万円まで幅があり、車体の折りたたみ方も複数ある。
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BIKE FRIDAY(バイクフライデー)
オーダーを受けてからアメリカオレゴン州で一台ずつハンドメイドで生みだされるBIKE FRIDAYは、国内の輪行だけではなく、スーツケースに納めて世界中をこの相棒と一緒に冒険することができるトラベルバイク。
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Pacific Cycles(パシフィックサイクルズ)
台湾で1985年に創業したPacific Cyclesは、ドイツr&m社のbirdyをはじめ、世界中の著名な自転車の生産を、一手に担う世界屈指の製造会社として有名な老舗自転車メーカー。2005年からは、それまでに培った膨大な小径車製作の経験をベースに、「エキサイティングな自転車しか造らない。」を掲げ、自社オリジナルブランド商品の開発に積極的に取り組んでいる。
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<Reach>
「小さく折畳めるロードレーサーによるパフォーマンスの追求」をコンセプトに2005年に発売が開始され、第4世代となる現行モデルでは、前後ディスクブレーキの採用、さらなる軽量化、フレーム剛性強化、画期的なサスペンション硬度変更システムなどの技術が盛り込まれている。
<birdy>
前後輪にサスペンションを持ち、しかもそのピボット(支点)から分割してフレームを折りたたむ、軽さと走りと折りたたみのしやすさのトータルバランスに優れたフォールディングバイク。
<IF MOVE>
Integrated Folding = IFから名付けられたIF moveは、都会の移動をスマートに演出してくれるフォールディングバイク。9段変速のIF move 9 speedに加え、ベルトドライブを採用したシングルスピードモデルのIF move SINGLE SPEED/BELT DRIVEもラインナップ。
<CarryMe>
直径わずか約20cmの小さなタイヤ(8インチサイズ)にもかかわらず、小気味いい走行性能。約8.6kgと軽量なうえに、30秒もかからずに折りたためる折りたたみ機構。しかも折りたたんだ時の横幅や奥行きはA4用紙の上に収まり、縦長のロッカーにもすっぽり入ってしまう。付属しているキャスターでスーツケースのようにコロコロと転がせる利便性も、人気の秘密。
*関連Link → 街に優しい自転車 キャリーミーでポタリング「Carryme-Day in UENO 6th」イベントReport
5LINKS(ファイブリンクス)
立ったまま縦に折りたため、軽くて、ゴルフバッグ程度の「運びやすい」形状が特徴的な日本発案のフォールディングバイク。独自のフォールディング機構で簡単に折りたためる。
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BROMPTON(ブロンプトン)
イギリスの自社工場によるハンドメイドで高い信頼性を誇り、芸能人御用達にもなっているフォールディングバイク。見るからにコンパクトに折りたため女性でも持ち運びしやすく、折りたたまれたフォルムそのものも美しい。街なかから神社仏閣、雄大な自然の風景まで、様々なロケーションにもよく馴染み、写真好きなユーザーも多い。with BROMPTONでは様々な記事を配信中。
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BESV(ベスビー)
世界最大の電動アシスト自転車市場であるヨーロッパにおいて、そのデザイン&性能で高い評価を受けているブランド。リアフレームとフロントフォーク、ハンドルを折りたたむことで、フレーム本来の剛性を保ちながらコンパクトに収納することができるフォールディングバイク PSF1も登場した。
*Link → 公式サイト
RITEWAY(ライトウェイ )
ただ乗りやすいスポーツバイクを開発するだけでなく、日本に欧米のような豊かなスポーツバイク文化を根付かせるために活動しているRITEWAY。ミニベロモデルのGLACIERは、ワイドタイヤと強力なディスクブレーキで舗装路はもちろん荒れた路面でも安定して走りやすく、ミニベロの枠を超えるタフさを持ち合わせる。動画は2018年モデル。現行モデルの製品ページでは、新しい動画も公開中。
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